桑名市議会 2007-09-27 平成19年教育産業常任委員会 本文 開催日:2007-09-27
非行の防止に行けと言うただけですので、非行件数がふえておるので、非行の防止に行けという趣旨できのう発言しましたので、そこだけちょっと削除しておいてくださいね。非行の件数がふえておるから、非行防止に現職の警察官で派遣された人間を学校なり地域でそういう講演なり指導をさせよということですので、だれも捕まえに行けなんて言うていませんからね。そこだけできれば削除しておいてください。
非行の防止に行けと言うただけですので、非行件数がふえておるので、非行の防止に行けという趣旨できのう発言しましたので、そこだけちょっと削除しておいてくださいね。非行の件数がふえておるから、非行防止に現職の警察官で派遣された人間を学校なり地域でそういう講演なり指導をさせよということですので、だれも捕まえに行けなんて言うていませんからね。そこだけできれば削除しておいてください。
先般、警察の方と話しておりますと、本当は上野署に来る伊賀少年サポートセンターが、市長の強い要請で名張に来た、このことによって非行件数等も減ってきているというお答えがありました。それも事実。また、警察の方では、やはり先ほど言ったように厳しい態度、捕まえればこういった件数は減ってくるということも申されてました。教育委員会においても厳しい態度で臨んでいるというお答えがありました。
少年非行等の現況でございますが、ただいまは戦後第4のピークに非行件数等が差しかかっておると、こういうふうなことが言われておるところでございまして、本市におきましても平成8年度からの問題行動というのは急増しているところでございます。
確かに最近の非行の問題を見てみますと、当四日市におきましても、小中学生のみならず、青少年の非行件数というのは年々増加をしておるわけでございますが、こうした問題行動と言っておりますけれども、こういった問題行動の要因といいますのは、学校のあり方だけではなくて、子供を見守る家庭や社会のあり方を含めて問い直していく必要があるんではないか、そういうふうに思うわけでございます。